エウクレイデスの似顔絵

エウクレイデスのイラスト

エウクレイデス / ユークリッド

Eukleides / Euclid(前3世紀?)
古代ギリシャの数学者

生没年や経歴はほとんど不明。プラトンからアリストテレスに連なる学問を学び、アレクサンドリアに移って研究や著作を行ったと推測されている。全13巻からなる「ストイケイア(原論、幾何学原本)」を編纂し、論証的学問としての数学の地位を確立、幾何学の祖と呼ばれる。また平面幾何学を扱った「補助論」のほか、「図形分割論」「光学」「音程論」「和声学入門」などの著書を残したとされる。

関連人物

  • プラトン(哲学者)
  • アリストテレス(哲学者)
  • パッポス(数学者):エウクレイデスの逸話を著述した。
  • マテオ・リッチ(イエズス会士):「幾何学原本」を徐光啓に口授・指導した。
  • 徐光啓(明末の学者):「幾何学原本」前半6巻を漢訳し、1607年に出版。
  • デカルト(哲学者):座標の概念を確立し、解析幾何学を創始した。
  • ロバチェフスキー(数学者):双曲幾何学を創始した一人。
  • ボヤイ(数学者):双曲幾何学を創始した一人。
  • リーマン(数学者):リーマン幾何学(楕円幾何学)を創始。
  • ヒルベルト(数学者):幾何学を厳密に体系化。