メンデルの似顔絵

メンデルのイラスト

グレゴール・ヨハン・メンデル

Gregor Johann Mendel(1822-1884)
オーストリアの植物学者・司祭

モラヴィア地方出身。オルミュッツ大学で学び、ブリュンの修道院に所属。司祭のかたわらで科学を独学してウィーン大学へも留学。1853年から修道院の庭でエンドウの人工交配による遺伝実験を始め、65年に論文「植物雑種に関する実験」として発表。しかし生前はその重要性が認められず、自身も修道院長として職務に追われる身となる。死後の1900年に再評価され、優性の法則・分離の法則・独立の法則の「メンデルの法則」として承認された。

関連人物

  • ドップラー(物理学者):ウィーン大学の師。
  • ネーゲリ(植物学者):メンデルの実験を理解できず、実験対象を代えるよう指導。
  • ド・フリース(植物学者):オオマツヨイグサの実験でメンデルの法則を再発見。
  • コレンス(植物学者):エンドウなどの実験でメンデルの法則を再発見。
  • チェルマク(農学者):エンドウの実験でメンデルの法則を再発見。
  • ベートソン(遺伝学者):メンデルの法則を支持し、その普及に努めた。