パレストリーナの似顔絵

パレストリーナのイラスト

ジョヴァンニ・ピエルルイジ・ダ・パレストリーナ

Giovanni Pierluigi da Palestrina(1525/6-1594)
イタリア・後期ルネサンスの音楽家

ローマ近郊出身。パレストリーナは生地の名。ローマで音楽教育を受け、システィーナ礼拝堂や主要な教会の音楽家として活動。ミサ曲やモテトゥスなど数多くの教会音楽を作曲し、代表作として「教皇マルチェルスのミサ曲」や「聖母被昇天のミサ曲」が知られる。またマドリガーレやカンツォーナといった世俗音楽も残している。順次進行を主体とする滑らかな旋律と洗練された和声による合唱様式は、後世の教会音楽の模範となった。

関連人物

  • ユリウス3世(ローマ教皇):パレストリーナを楽長職に任命した。
  • マルケルス2世(ローマ教皇):「教皇マルチェルスのミサ曲」を捧げられた。
  • パウルス4世(ローマ教皇):パレストリーナを楽長職から解雇した。
  • アレグリ(作曲家):共にローマ楽派を代表する音楽家。
  • ビクトリア(作曲家):パレストリーナの様式を受け継いだ。
  • プフィッツナー(作曲家):オペラ「パレストリーナ」を作曲。

(2012/02/05 改作)