ヨハネス・ブラームス
Johannes Brahms
(1833-1897)
ドイツの作曲家・ピアニスト
ウィーン楽友協会音楽監督
ハンブルク出身。早くから音楽の才能を示し、ピアニストとして家計を助けながら作曲を学ぶ。演奏旅行先でシューマン夫妻と知り合い、生涯に渡る交流を深めた。以降も演奏活動と並行して創作に励み、35歳で完成した「ドイツ・レクイエム」で地位を確立。古典主義的で入念な構成の中にメランコリックな叙情性を湛えた作風で、4つの交響曲、ピアノやヴァイオリンのための協奏曲のほか、室内楽曲・ピアノ曲・歌曲の分野でも多くの傑作を残した。
関連人物
- J.S.バッハ(作曲家):ブラームスが影響を受けた。
- ベートーヴェン(作曲家):ブラームスが影響を受けた。
- シューベルト(作曲家):ブラームスが影響を受けた。
- シューマン(作曲家・批評家):恩人。若きブラームスを音楽界に紹介した。
- クララ・シューマン(ピアニスト):友人。作曲の助言者。
- ヨアヒム(ヴァイオリニスト):友人。作曲の助言者。
- ヨハン・シュトラウス2世(作曲家):友人。
- フォイエルバッハ(画家):友人。死後、ブラームスが「悲歌」を作曲した。
- ドヴォルザーク(作曲家):後輩。ブラームスに見いだされ、支援を受けた。
- リスト(作曲家):「未来音楽」を標榜し、ブラームスらとは一線を画した。
- ワーグナー(作曲家):ブラームス個人は敬愛するが、互いの支持者が対立。
- ヴィルヘルム1世(ドイツ皇帝):普仏戦争後に「勝利の歌」を献呈された。
(2017/03/19 改作)