星亨の似顔絵

星亨のイラスト

星亨

ほしとおる(1850-1919)
明治時代の弁護士・政治家

江戸出身。維新後に陸奥宗光の推薦で渡英し、弁護士資格を取得。帰国後は代言人(弁護士)として活躍した。1892年の総選挙で当選、衆院議長となる。隈板内閣で外相として入閣予定が、大隈重信の拒否で憲政党が分裂。伊藤博文を担いで立憲政友会を結成し、第4次伊藤内閣の逓相を務めた。のち東京市会在職中に「金権政治の巨魁」と攻撃され暗殺された。

関連人物

  • 何礼之(幕臣・英語講師):英学の師。
  • 陸奥宗光(外国事務局御用掛):星を新政府に登用した。
  • パークス(駐日公使):英国領事館の文書の翻訳を巡って論争。
  • 板垣退助(自由党党首):星が入党し、民権運動に参加。
  • 河野広中(自由党幹部):福島事件で星が弁護。
  • 大井憲太郎(自由民権運動家):大阪事件公判で星が弁護。
  • 尾崎行雄(東京府会議員):三大事件建白運動を指導。
  • 大隈重信(第8代首相):星の外相起用を拒否し、憲政党分裂の契機となった。
  • 伊藤博文(第10代首相):第4次伊藤内閣で星が逓相に入閣。