上杉謙信の似顔絵

上杉謙信,上杉輝虎,長尾景虎のイラスト

上杉謙信 / 長尾景虎

うえすぎけんしん / ながおかげとら(1530-1578)
戦国時代の武将・大名
室町幕府越後守護代・関東管領

長尾為景の子。7歳で林泉寺に入り養育され、やがて病弱な兄に代わって家督を継ぎ、国内統治を進める。北条氏康に追われた上杉憲政、武田信玄に敗れた村上義清らを庇護し、1553年以降は信濃川中島で信玄と5度に及んで対峙したほか、関東へも幾度と出陣。この間に上杉氏の名跡と関東管領職を継承し、越中へ勢力を広げて一向一揆とも対決する。1577年、加賀へ侵攻した織田信長を手取川で撃破するが、その翌年の関東再侵攻の準備中に急死した。

関連人物

  • 長尾為景(越後守護代):父。
  • 後奈良天皇(第105代天皇):景虎に従五位下・弾正少弼の官位を与えた。
  • 足利義輝(第13代将軍):主。偏諱「輝」を与えた。
  • 上杉憲政(関東管領):主。景虎を養子に迎え、関東管領職を譲渡。
  • 村上義清(北信濃の大名):信玄に追い詰められ、謙信に援軍を要請。
  • 武田信玄(甲斐の大名):宿敵。第四次川中島の戦いで激戦を展開した。
  • 北条氏康(相模の大名):宿敵。信玄との同盟を破棄して謙信と同盟。
  • 織田信長(尾張の大名):手取川での大敗で謙信に畏怖したとされる。
  • 上杉景勝(越後の大名):甥で養子。謙信死後の相続争いで景虎を降した。
  • 上杉景虎(越後の武将):養子(北条氏康の実子)。

参考資料

  • 上杉謙信像(上杉神社蔵)

(2014/08/03 改作)